格付けを利用するときの留意点

インターネットが普及したお陰で、今ではネットを用いて株取引やFX等を行うという個人投資家というのがかなり増えています。その影響もあって、最近ではちょくちょく格付け会社という言葉を、テレビのニュースや新聞等で見聞きする事があるモノです。それがどういった存在かと言うと、社債等の元利金支払いの確実性等を専門的な第三者が評価し、その度合いを簡単な記号で表している会社の事です。要するに会社の経営状態や安定性を示す指標です。
そのためそういったランク付けは、投資する株式選びを行う際には参考になるし、預金する金融機関を選ぶといった際にも、安心を得るためには参考になるモノです。
ただし注意が必要なのは、あくまでそのランク付けというのは、第三者機関が独自に判断しているというモノです。だからこそ、そういったランク付けを行う会社でも、ある会社では経営状態に問題無しと判断されているのに、ある会社では悪いランク付けがされているという様な事も起こり得るのです。しかもそういった会社によるランク付けの差というのは、珍しい事ではなかったりします。だからこそ、このランク付けというのはその会社を判断するためにある多くの判断材料の一つに過ぎなかったりします。なので参考にする際は、一社のランク付けだけでなく、復数の会社のランク付けを見て判断する方が、より正確性が出ると言えます。

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