健全性のレベルがわかりやすい

金融機関を利用する際に、その金融機関の健全性を確かめること大切です。たとえば、元本保証の金融商品で資産を運用したとしても、万一、その金融機関が破綻してしまったら元も子もないからです。預金の場合も、1000万円までは保証されていますが、それ以上は保証されません。そこでその金融機関の経営内容が健全かどうかを知っておくことが重要になってきます。

経営内容が健全であるかどうかは、資金のやりくりが円滑であるかどうか、利益をあげているか、不良債権の割合などでチェックすることになりますが、特に資金のやりくりに関しては、民間のシンクタンクが格金融機関を格付けしていますので、それを参考にすると良いでしょう。ただし、格付け会社によって評価が違う場合もあり、その格付が絶対というわけではありません。

格付けはA、B、C、プラス、マイナスで表記されます。信用力が最も高いAAAから最も低いCまであり、A以上の格付けであれば、信用力に問題はないと言われています。BBやBBBなどは、通常の状態であれば信用力に問題はありませんが、将来環境が変化した場合に注意が必要であると言われます。自分が現在利用している金融機関の格付けくらいは知っておきたいものです。

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