金融機関の格付けをするマイナス面

現代は金融商品がたくさんあり不動産など従来そうでなかったものまで証券化されています。必然的にそれらの金融商品に対する知識を得たいとするニーズは高まっています。それらの商品を扱う金融機関にたいする格付けも行なわれています。それに対するメリットもありますがマイナス面もあります。あまりにそういう情報を信じしてしまうと必要以上にリスクを取った投資を行なってしまうという面があるからです。そういう信用情報を過度に信頼してしまうとモラルハザードにもつながってしまいます。特に最近の金融商品は金融工学の発達もあっととても複雑化していますので中身が良く分からないというケースがたくさんあります。そういう商品をとりあつかっている金融機関の信用問題も生じてきています。そういう金融機関の信用を計るには慎重な考察が必要となってきます。そもそもリスクの高い金融商品を多く取り扱っている金融機関はそういう信用情報の前にリスクが高いと認識するべきなのです。リスクについて深い洞察をもってすればそういうものに惑わされずにすむこともあります。リターンが高い金融機関はそれだけリスクをとっているといえるのです。その点をよく認識しておく必要があります。

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